三男と父子キャンプ④ 焚き火で着火材作成
2015.04.15
三男と父子キャンプの最中、焚き火で着火材を作ってみました。
綿を使用したチャコールです。
作り方はYouTubeで予習してきました(^_^;)
まず、蓋付きの空き缶に綿100%の布を敷き詰めます。
缶はダイソーの吸い殻いれ。
布は綿100%の使い古しTシャツを切り刻みました。
蓋の上に焼き鳥の串で栓ができる程度の穴を開けます。
あとは蓋が開かないように注意しながら、ひたすら火にかけます。
しばらくして穴から煙が出てきます。
段々と煙の勢いも強くなり、時折炎が上がったりします。
煙も炎も出なくなったら、穴に栓をして冷めるまでほっておきます。
缶も真っ黒に煤けてます。
しっかり冷めたら開封。
真っ黒の炭ペーパーの出来上がりです。
ファイヤースターターで試してみます。
一発着火!
ミスったような弱い火花でも簡単に着きました!
これを麻などに着けて火を起こします。
良い具合に出来上がりました。
あとは、違う使い道がないか模索してみようと思います。
ペーパータイプなので、なにかに巻き付けても良いのかな?
色々試してみよう!
次は、今回初利用のバーゴチタニウムファイヤーボックスグリルのレビューです。
⑤へつづく…。
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